私たちが普段使っているアプリのほとんどはどこかの会社が作って運営しているアプリですよね。それとは違ってちょっと特別なアプリがDAppsなんですよね。
何が特別か?
会社のような一つのコンピューターで全てのデータを管理しているのではなくて、みんなのコンピューターも一緒にデータを管理しているんですよね。
この仕組みはブロックチェーンの解説を見れば理解しやすいですね。
例えば、町内会長のいない町内会の活動(アプリ)で、ルールをみんなで決めてその活動を行うということ。
町内会長が勝手に予定を変えたり、ルールを変えたりできる活動ではなく、みんなで相談して決める。
そのほうが公平ですよね。
DAppsは、みんなでそのアプリを運営しているようなものなんですよね。
実際にCleanifyでは、投票を実施してユーザーの意見が反映されるようになっています。