大きなノート(台帳)と考えましょう
例えば、あなたが近所の友達にお金を貸すとき、その金額を「ノート」に書いておきますよね。そのノートには、誰が誰にいくら渡したか、みんなが見えるように記録されます。
でもこのノートは特別で、みんなが同じものを持っています。
このノートは、「あれ、XXXさん」とか「書き間違えた」とか、過去の記録はそのまま残るから安心です。
この「ノート」に書かれた取引は、時間順にページごとにまとめられています。
この方法だと、誰かが勝手に記録を変えたり、誰かにだけウソの情報を渡したりすることができないから、みんなが安心して使えるんです。
みんなで一緒に確認し合う構造になっているのがブロックチェーンです。
この仕組みを使うと、お金を守るだけじゃなくて、取引や書類の管理にも使えるし、何かを記録する時にとても安全で便利な方法なんですよね。
Cleanifyではこのブロックチェーン技術を活用して、私たちがどこで、どのくらいのゴミ拾いをしたかを記録して、それに対してシステムで決められた報酬をもらっているということです。